Vビームによる赤み・ニキビ跡治療なら阪急西宮ガーデンズ皮フ科スキンクリニック

Vビーム

WHAT IS

Vビームレーザーとは

Vビームレーザーとは

Vビームレーザーは、肌の赤みやニキビ跡の改善に非常に効果的なレーザー治療法です。このレーザーは、光の波長が595nmで、特に血液中のヘモグロビンに反応する性質を持っています。
これにより、過剰に増えてしまった血管を熱傷害することで赤みを軽減し、毛細血管拡張やニキビ跡の赤みを和らげることが可能です。

また、レーザー照射前後に瞬時に冷却ガスが噴射されることで、皮膚ダメージを最小限に抑えることが可能です。
血管の周りにも熱が加わることでコラーゲンの生成が促されるので、肌のハリ、小じわ、毛穴の引き締めにも効果が期待できます。

こんなお悩みにおすすめ

こんなお悩みにおすすめ

  • 赤ら顔に悩んでいる
  • ニキビ跡の赤みが気になる
  • 赤あざに悩んでいる
  • 赤いホクロ(血管腫)をなおしたい
  • 毛穴の開きや肌質を改善したい
施術について

施術について

施術時間
5~15分程度(施術範囲にもよります)
施術前の準備
施術前にメイクを落としていただきます。
施術後の通院
なし
主なリスク副作用など
赤み、腫れ、むくみ等が生じることがありますが、自然に回復します。
メイク/入浴

[メイク]術後すぐ可能

[洗 顔]当日より可能

[入浴]シャワーは当日より可能。入浴は翌日より可能
当日のサウナは控えてください。

MERIT

治療の効果とメリット

Vビームレーザーの効果とメリット01

赤ら顔・毛細血管拡張症への効果

Vビームレーザーは、赤ら顔や小鼻周りの赤みの改善に非常に効果的な治療法です。
この治療は、光の波長が血液中のヘモグロビンに反応し、毛細血管を効率的に熱破壊する仕組みを持っています。

そのため、血管拡張による赤みを軽減でき、自然な肌色を取り戻す手助けをします。
特に、赤ら顔や毛細血管拡張症で悩んでいる方にはおすすめです。

Vビームレーザーの効果とメリット02

ニキビ跡や赤みの改善

ニキビ跡の赤みは毛細血管が原因となることが多く、Vビームはその血管をターゲットにして治療を行います。
繰り返しの照射により赤みが次第に和らぎ、美しい肌を目指すことができます。この治療は、赤みを減らしたいと思っている方にとって大きな効果が期待できる方法です。

Vビームレーザーの効果とメリット03

肌のハリやトーンアップ効果

Vビームレーザー治療には、赤みのケアだけでなく、肌のハリ感やトーンアップ効果を促進する特徴もあります。レーザーの照射により肌のコラーゲン生成が活性化され、弾力のある健やかな肌へと導きます。
また、血行が改善されることで肌全体のトーンが明るく見えるようになるため、透明感のある美しい肌を手に入れることができます。

TREATMENT

こんな症状にお勧め

Vビームレーザーはこんな症状にお勧め01

酒さ(しゅさ)・赤ら顔

酒さ(しゅさ)は、顔や頭皮に発症する慢性的な炎症性疾患で、赤ら顔とも呼ばれます。
頬や鼻に赤み、ニキビのようなブツブツ、ほてり、ヒリヒリ感などの症状が現れ、肌の色が白い人や女性に多くみられます。

Vビームレーザーはこんな症状にお勧め02

毛細血管拡張症

毛細血管拡張症とは、文字通り毛細血管が拡張し、皮膚の表面から透けて見える状態のことです。
女性ホルモンの影響を受けやすく、顔や首などによく見られます。妊娠中や女性ホルモンを含む薬の使用が原因となることもあります。
自然に治ることは難しく、レーザー治療などによる治療が必要な場合があります。

Vビームレーザーはこんな症状にお勧め03

赤ホクロ(老人性血管腫)

赤ほくろは、老人性血管腫とも呼ばれ、加齢とともにできることが多い良性の腫瘍です。小さな赤い点が皮膚に現れ、顔や首などによく見られます。
原因は完全には解明されていませんが、紫外線や遺伝などが関係していると考えられています。見た目が気になる場合は、レーザー治療などにより除去することも可能です。

Vビームレーザーはこんな症状にお勧め04

傷跡、ケロイド

赤みのある傷跡は、ケロイドや肥厚性瘢痕の可能性があります。ケロイドは元の傷の範囲を超えて盛り上がり、赤みが強いのが特徴です。
肥厚性瘢痕は元の傷の範囲内に収まり、ケロイドほどは盛り上がりません。どちらも見た目が気になる場合、レーザー治療などの治療法があります。

FAQ

よくあるご質問

Vビームについて
よくあるご質問をご紹介。

ダウンタイムの期間はどれくらいですか?

Vビームのダウンタイムは、施術部位や照射強度、個人の肌質によって異なりますが、一般的には数日から1週間程度です。
赤みや腫れ、内出血などが起こることがありますが、通常は1週間程度で落ち着きます。

Vビームの痛みはどのぐらいですか?

Vビームは、冷却装置を搭載しているため、痛みを軽減することができます。
ゴムバンドで弾かれるような痛みと表現されることが多く、個人差はありますが、多くの患者様が耐えられる範囲の痛みだと感じています。

保険適用でVビームは受けられますか?

Vビームは美容目的での施術が一般的であり、保険適用となるケースは非常に限られています。
血管腫など、明確な医学的な疾患がある場合に限り、保険適用となる可能性があります。

Vビームを受けられない場合はありますか?

妊娠中の方: 胎児への影響が懸念されるため、妊娠中は施術を控える必要があります。
授乳中の方: 施術部位に薬剤が付着する可能性があるため、授乳中の方は医師に相談が必要です。
皮膚疾患のある方: 施術部位に皮膚疾患がある場合は、症状が悪化する可能性があるため、医師に相談が必要です。
光過敏症の方: 光過敏症の方は、施術後に炎症を起こしやすいため、施術を控える必要があります。
ペースメーカーや金属 implant をお持ちの方: 機器への影響が懸念されるため、医師に相談が必要です。

Vビーム施術後に注意すべきことはありますか?

紫外線対策: 施術後は肌が敏感になっているため、日焼け止めを塗るなど、紫外線対策をしっかり行いましょう。
高温環境の回避: サウナや温泉など、高温の場所を避けるようにしましょう。
摩擦を避ける: 施術部位をこすったり、強い刺激を与えないようにしましょう。
メイク: 施術後すぐにメイクをするのは避け、医師の指示に従いましょう。
洗顔: 医師の指示に従い、やさしく洗顔を行いましょう。
ご自身の状態や不安な点については、必ず医師にご相談ください。

FEE

Vビームの料金

  • 全顔

    ¥9,000 (税込 ¥9,900)

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